2022年7月丁未(ひのとひつじ)六白金星の月運
2022年7月は、7月7日の小暑より
一白水星は「南」に廻座し「頂上運」の月となります。
五黄土星の巡る「東南」は「五黄殺」で、その向かいの七赤金星の巡る「西北」が「暗剣殺」となります。
また、「東北」は月破が巡ります。
今までの地道な努力が認められるうれしい月ですが、予期せぬトラブルや過去の問題の再燃など、運気は波乱気味です。
表沙汰にしたくない人間関係や金銭問題にスポットライトが当たり表面化し信用を失うこともありそうです。
何ごとにも冷静に誠意をもって対処しましょう。
対人面では新しい出会いがある反面、親しい人との別れのも予感もあります。
思い違いから関係を悪くし喧嘩別れにならないように相手への十分な気配りを心がけてください。
仕事運はこれまでの努力が評価され、チャンスが与えられます。
また、頭がさえ良いアイデアが浮かび活躍の場も広がる予感があります。
しかし、うっかりミスを連発し問題を引き寄せることもありそうです。
また、書類の確認ミスや連絡忘れなどでトラブルを呼ばないように内容の確認は慎重にしましょう。
金運は衝動買いや散財で浪費傾向が強い月です。
お金の出入りを慎重に管理して節約を心がけてください。
投資話に乗ると後悔を呼びますので、話は九九だけにしておきましょう。
転職の話が持ち込まれる月ですが、今のところで頑張るほうがチャンスは多くなります。
出会い運は一目惚れや情熱的な出会いがありますが、危険な関係に発展しやすい月ですので慎重に行動しましょう。
恋愛中の人は心変わりが起きやすい時です。相手への気配りを忘れず絆を深めましょう。
結婚を考えている人は、焦らず着実に話を進めることが大切です。
身内の助言には素直に耳を傾けましょう。
健康運は、首から上のトラブルに注意が必要で、特に頭痛や視力の低下に注意してください。
過労を避け、体調の変化を感じたら十分な休養を心がけましょう。
また、女性は泌尿器系、婦人科系の疾患には特に注意してください。
ギャンブル運は、決断力がなく迷いが生じやすくチャンスを逃がす兆しがあります。
一獲千金を野良っても期待外れとなりす。
一白水星にとって2022年7月の運気が好調な日は、2日、9日、10日、17日、19日、26日、28日となります。
また注意が必要なのは、5日、14日、23日となります。
一白水星の2022年8月(戊申五黄土星の月)の月運
7日の立秋(りっしゅう)より
北に廻座する一白水星の2022年8月は困難運の月となります。
今月の運気は低迷し、沈滞ムードが漂います。
何ごとも思い通りには進展せず、焦りや不安が強まります。
今月は次のチャンスに備え着々と準備をして内面を充実させておきましょう。
仕事運はやる気満々ですが、思うような進展は見られません。
状況を変えようと無理をするとトラブルを大きくする結果となります。
知識欲は旺盛となりますので、新しいことを学ぶには最適な時です。
金運は期待できず、堅実な金銭管理が求められます。
また、詐欺や盗難、忘れ物には十分用心してください。
恋愛運は上々ですが、不倫や秘密の恋の予感があります。
焦らず時間をかけて絆を深めるときです。
健康運は冷房病に注意が必要です。
冷えからの肩こり、体調不調に用心しましょう。
十分な睡眠と休養でストレスを溜めない工夫が大切です。
勝負運は判断力が低下するときです。
宝くじなどで楽しむ程度にしておきましょう。
一白水星の2022年9月(己酉四緑木星の月)の月運
8日の白露(はくろ)より
西南に廻座する一白水星の2022年9月は準備運の月となります。
気分が高揚し運気は上昇気流に乗ってきます。
ゆっくりですが、何ごとも順調に進展しはじめ、思い通りの展開となるので目標を定めて、積極的に行動してください。
今月は、家族や周囲の協力が運気を左右する月です。
コミュニケーションを図り、円滑な関係を築きましょうしょう。
仕事運は心身ともに充実し上昇し始めます。
力を出し惜しみせず全力投球することで信頼も高まります。
また、気配りを大切に周囲との協調、協力が大切にすれば、信頼も高まりります。
金銭運は、安定します。
ただし、交流が広がり交際費や家庭内での出費が多くなりがちです。
出費を抑えようと必要な出費を削ると折角の運気を下げる原因となります。
恋愛運は、交際中の人は絆が深まり、結婚への階段を上り始めるでしょう。
恋人募集中の人は、身近な人との恋愛関係が始まりそうです。
時間をかけて理解を深めていきましょう。
健康運は、ストレスによる体調不良や肩こり、胃腸疾患は注意が必要です。
軽く見ると思わぬ大きな病気を呼びますので早めの受診を心がけましょう。
勝負運は身の丈に合った勝負ならチャレンジしてもよいでしょう。
一攫千金を狙っての勝負には手を出さない方が無難です。
一白水星の2022年10月(庚戌三碧木星の月)の月運
8日の寒露(かんろ)より
東に廻座する一白水星の2022年10月は開運の月となります。
やる気と積極性が出て、何ごとにも前向きに取り組みます。
しかし、自信過剰からの独断や強引な言動は周囲の反発を買い「災厄」をよびます。
思い付きで進めるとトラブルを呼ぶ原因となりますので、周到な準備と根回しが大切です。
今月は、新規の分野に積極的にチャレンジすれば、アイデアも広がります。
仕事運はこれまで地道に努力してきた人は嬉しい評価を受ける時です。
準備を重ねてきた企画ならスタートさせるチャンスが巡ってきます。
また、今月は情報不足や勘違いからのトラブルの予感があります。
何ごとも念入りにチェックして実行に移しましょう。
金運は必要経費膨らむ月です。
また、衝動買いの兆しもあるので始から堅実な金銭管理を心がけてください。
金銭トラブルや詐欺に遭う兆しもあるので用心が必要です。
愛情運は好調で、理想の相手とめぐり合う兆しがあります。
しかし、高望みをするとチャンスを逃がす結果となります。
また、過去の腐れ縁が蒸し返される予感もあるので注意しましょう。
健康運は不注意による、手足のケガ、打ち身に注意が必要です。
飲み過ぎや過労からの体調不良にも要注意です。
勝負運は調子に乗って引き際を逃がし、大きな損失を残す予感があります。
勝ち目はないので、ギャンブルは見合わせましょう。
一白水星の2022年11月(辛亥二黒土星の月)の月運
7日の立冬(りっとう)より
東南に廻座する一白水星の2022年11月は福運 の月です。
運気は好調さを増し気力、体力ともに充実します。
積極的な行動が運勢はアップに繋がります。
ただし、調子に乗ると問題を引き寄せることもあるので注意が必要です。
仕事運は順調でチャンスが訪れます。
今までの努力を活かし全力を尽くせば、良い結果につながります。
何ごとも相手の意見を尊重しながら進めが大切です。
金運は努力に見合った結果が得られる月です。
人脈が財産となる時ですから、協調性を大切にしながら行動しましょう。
ただし、人間関係の広がりから交際費も大きくなりがちです。
倹約を心がけ、計画的な金銭管理をしましょう。
愛情運は順調にで、恋人募集中の人は気になる異性が現れる予感があります。
先手必勝の月となりますので、迷わず積極的にアプローチしましょう。
片思いの人は告白のチャンスが訪れます。
交際中の人は絆を深めるチャンスが訪れます。
健康運は健康への自信の持ちすぎは後悔を呼ぶ月です。
今月発病した病気は長引くことがありますので、早めに医師の診断を受けてください。
勝負運は深入りは禁物です。
宝くじで夢を見て楽しむ程度しておきましょう。
一白水星の2022年12月(壬子一白水星の月)の月運
7日の大雪(たいせつ)より
中宮に廻座する一白水星の2022年12月は静観運の月となります。
忙しさに追われる月ですが、物事を冷静・的確に判断し調整する月です。
物事の成果がはっきり現れたり、これまでの努力結果が現れるときです。
新しいことに手を広げるよりは、内面の充実に力を注ぎ、現状を維持する努力をしましょう。
ただし、これまで努力を怠ってきた人は過去の問題の責任を問われ事もあるでしょう。
この時期は過去を素直に反省し、生活態度の見直しをすることが求められます。
仕事運は日ごろの努力が吉凶禍福となって現れます。
スポットライトが当たっても自信過剰とならないように自らを律し周囲との協調を心がけることが求められます。
また、責任を問われたら素直に反省し言動を変えることが次のチャンスにつながります。
金運は収入は上向きですが出費も増え手元には残らない月です。
思いがけない交際費や冠婚葬祭の費用がかさむ月です。
今月は、計画的な収支管理とともに、将来のための貯蓄プランを検討するよい機会です。
恋愛運は、出会いは好調ですが悪縁の影が見え隠れする月です。
交際中の人は、相手との価値観の違いが二人の間に壁を作りそうです。
心配りと広い心でお互いに許し合うことが求められます。
健康運は、ストレスからの胃腸疾患に注意が必要です。
持病の再発にも注意してください。
勝負運は吉凶入り混じった月です。
勝負に飼っても気が大きくなって散財し、手元には何も残らない月です。
引き時の見極めが大切です。