三碧木星の2022年7月(丁未六白金星の月)の月運
2022年7月は、7月7日の小暑より8月6日まで丁未(ひのとひつじ)六白金星の月となります。
三碧木星は「西南」に廻座し「準備運」の月となります。
五黄土星の巡る「東南」は「五黄殺」で、その向かいの七赤金星の巡る「西北」が「暗剣殺」となります。
また、「東北」は月破が巡ります。
徐々に取り巻く状況が変化し明るさが見え始めてくる月です。
しかし、まだリーダーシップを発揮する時ではなく、サポート役に徹して物事に取り組む方が良いときです。
今は、家族や身内との絆を深め次なるチャンスのときにバックアップしてもらえる体制を整えるときです。
仕事運は、地味で根気のいる仕事を確実に成し遂げることで信頼を得て徐々に上昇していきます。
経験のある慣れた作業ほどでも手を抜かず全力で取り組むことが大切です。
今月は次に訪れるチャンスへの準備期間を捉えてください。
金銭運は貯蓄への興味が沸くときです。
計画的な金銭管理の習慣を身につけましょう。
ただし、自分への投資は必要経費と考えて惜しまないようにしましょう。
恋愛運は、同僚や友達からの紹介で良縁が繋がる予感があります。
自分から積極的にアピールすればチャンスはさらに広がります。
お見合いなども前向きに検討しましょう。
健康運は消化器系の不調に注意が必要です。
また、ストレスと疲れを溜めないように十分な休養と睡眠を心がけましょう。
勝負運は勝ち目のない月です。一攫千金狙いは大きな負債を呼びます。
今月は真面目に働くことを考えましょう。
● 三碧木星の2022年7月の運勢の詳細
三碧木星の2022年8月(戊申五黄土星の月)の月運
7日の立秋(りっしゅう)より
本命星が「東」に廻座する8月は、開運の月となります。
今月は、待ちに待った運気が上昇カーブを描き始める飛躍の月となります。
目標に向かって地道に努力してきたことをスタートさせるときです。
信念を持ち積極的に行動すれば、進むべき道は見えてきます。
ただし、集中力に欠ける今月は勘違いた情報不足からトラブルを引き寄せる兆しがあるので注意が必要です。
仕事運は、明るさを見せ始め思いがけないチャンスが巡ってくるときです。
ただし、独断は運気を下げる原因となるので度量との協調性も求められます。
また、過去の問題が再燃する兆しもあるので反省すべきことは反省し誠実な対応が必要です。
金運は、仕事運の好調さとともに、収入アップが期待できます。
しかし、予定外の出費も多く手元には残らないかもしれません。
また、甘い儲け話の誘いも多い月ですので用心してください。
恋愛運はスポットライトが当たり華やかに見えますが、波乱含みの月となります。
有頂天になって不用意な言動で相手を傷つけることがないように注意してください。
今月は腐れ縁を絶つことで、良縁との出会いが訪れるチャンスの時でもありす。
健康運は過労からの体調不良に注意が必要です。
不調を感じたら早めに受診してください。
また、事故や怪我への注意も必要です。
勝負運は好不調の波の大きな月です。
調子に乗って欲を出すと、大きな損失を抱える結果となります。
三碧木星の2022年9月(己酉四緑木星の月)の月運
8日の白露(はくろ)より
本命星が「東南」に廻座する9月は、福運の月となりますが、暗剣殺が重なります。
今月の運勢は先月に引き続き良好ですが、暗剣殺が重なりますので慎重さが求められます。
今月は、これまでの地道な努力が良い結果を引き寄せる月となります。
また、信頼が高まり周囲からの期待も大きくなります。
どんなに忙しくても頼まれたことに誠実に対処することで、強力な援助者も現れるでしょう。
仕事運は、運気の上昇に伴い多忙を極めるでしょう。
周囲との協調を心がければ、期待通りの結果が手に入るでしょう。
また、誰にでも気配るを大切にしすることで仕事もスムーズに進展します。
金銭運は引き続き好調な月で、臨時収入も期待できます。
ただし、見栄を張って散財や衝動買いの兆しもあるので、堅実な金銭管理を心がけましょう。
恋愛運は、恋人募集中の人にとっては理想の異性との出会いのチャンスがありそうです。
また、思わぬ人から良縁を紹介される兆しもあります。
交際中の人は結婚を意識する出来事がありそうです。
躊躇しているとチャンスを逃がす結果となるので勇気を出して告白しましょう。
健康運は、風邪や呼吸器系の不調には要注意です。
また、忙しくても適度の運動とバランスの良い食事を心がけましょう。
勝負運は、ゆとりをもって楽しめば勝ち目も生まれます。
目先の欲に走ると折角の運も逃げますので、引き時に気を付けましょう。
三碧木星の2022年10月(庚戌三碧木星の月)の月運
8日の寒露(かんろ)より
本命星が「中宮」に廻座する10月は、静観運の月となります。
運勢は吉凶禍福が入り混じり先の読めないときとなります。
地道に努力してきた人は、ラストスパートをかけるときとなります。
積極的に活動して結果を手に入れましょう。
逆に努力を怠ってきた人には、過去の問題再燃し責任を問われることもありそうです。
どちらにしろ、反省すべきことは反省し次のチャンスに備え準備をする月としましょう。
仕事運は、過去の努力に見合った結果が出る時となります。
好調な時ほど周囲に気を配り、出過ぎないことが大切です。
独断でことに望むと、反発や妬みを生み足をすくわれる結果となりますので注意しましょう。
金銭運はまずまずの運気ですが、気の緩みから浪費癖が出る兆しもあります。
好調な時こそ、質素倹約を心がけておきましょう。
恋愛運は順調ですが、過去の恋人との再会がありそうです。
過去の恋に未練があるなら素直に心を打ち明ければ復縁の可能性もあります。
また、幼馴染と偶然の再会から恋愛に発展する兆しもあります。
健康運は持病の再発の暗示があります。
また、胃腸障害や食中毒には注意が必要です。
勝負運は吉凶混合の月です。
極端に欲張ると損失は大きくなります。
一攫千金狙いは望み薄となります。
三碧木星の2022年11月(辛亥二黒土星の月)の月運
7日の立冬(りっとう)より
本命星が「西北」に廻座する11月は、強運の月となります。
一見好調なようでも何かと問題が多い月となります。
目が回るくらい忙しのに成果の乏しくストレスが溜まるときです。
最後は体力勝負になるので、適度の休養と息抜きも必要な時となります。
また、人間関係にもひずみが生じやすいときですですので、相手への気配りを大切にしておきましょう。
仕事運は暗中模索の状態で、休みなく働いても成果の少ない月です。
また、ライバルの出現の兆しもあり心が休まりません。
今月は、一歩下がってサポート役に徹することで信頼を築くときとしましょう。
金運も運気に引っ張られ低調です。
一獲千金の儲け話に心が動きますが勝ち目はありません。
この時期は地道に貯蓄を心がけましょう。
恋愛運は、チャンスがあっても仕事に追われ考えられない状態となりそうです。
交際中の人は、自己主張が強くなり二人の間がぎくしゃくしそうです。
相手への思いやりと気配りを大切にしてください。
恋人募集中の人は、家族や目上の人からの紹介に良縁の兆しがあります。
健康運は過労やストレスから体調不良に注意し休養をしっかり取りましょう。
首から上のの怪我や交通事故にも気をつけましょう。
勝負運は、強気の勝負で損失を大きくする月です。
触らぬ神に祟りなしのときです。
三碧木星の2022年12月(壬子一白水星の月)の月運
7日の大雪(たいせつ)より
本命星が「西」に廻座する12月は、喜楽運の月となります。
心も浮つく今月は人間関係運が好調となります。
公私ともに出会いのチャンスが多く、人脈を広げるチャンスのときでもありす。
ただし、遊び心が強すぎると、折角の運気を下げる結果となるので注意しましょう。
オン・オフのけじめをつけ公私のバランスを整えましょう。
仕事運は、真剣さが欠けイージーミスや確認ミスを連発しそうです。
こんな時こそ地道に努力することが大切です。
すべて一人で抱え込まずに周囲との協働を大切にしましょう。
また不用意な言動からの人間関係のトラブルにも注意が必要です。
金運は、収入は期待できないのに、思いがけない出費が重なる月となります。
計画的な金銭管理を徹底しましょう。
また、クレジットカードの使い過ぎにも注意が必要です。
恋愛運は、出会いの多い時ですが、情熱的になりすぎてトラブルを引き寄せやすいときです。
心のブレーキを欠けながらお付き合いをしましょう。
交際中の人は、危険か香りのする異性との出会いに心が騒ぐかもしれません。
恋人募集中の人は、冷静な判断ができにくいときです。
お付き合いは急がず時間をかけて見定めてください。
健康運は、飲食の機会が多い月です。
暴飲、暴食からの胃腸のトラブルや口内炎などに気をつけましょう。
また、体力、気力共に下降する月ですので十分な休養と睡眠を心がけましょう。
勝負運は籤運にチャンスが隠されています。
ストレス解消と考えて楽しむと良いでしょう。