本命星が七赤金星の人は、明治36年、大正1年、10年、昭和5・14・23・32・41・50・59年、平成5・14年の立春から翌年の節分までに生まれた方です。
七赤金星の人の性格は、温和で人あたりが良く人の心をつかんで離さない説得力がある人です。
また、明るく快活で、おしゃべりやオシャレが大好きで、周囲を楽しませる不思議な魅力も持っています。
愛嬌があり、人の気持ちを察して行動するので周囲の信頼を得て、様々な分野で才能を発揮します。
そんな、七赤金星の2019年の運勢は、
七赤金星が東南に回座する2019年は、季節では春から夏の間の暑からず寒からずの良い気候のとき、この位置に自分の星が入ると本来なら、すべてにすばらしい進展があり、大きな利益を得られたり、考えてもいなかった臨時収入が入ったり、新しい事を初めても大成功できる年です。
しかし、2019年は歲破が付いているため運気は低迷します。家庭生活にも仕事にも慎重を期する必要があります。とくに人間関係でのトラブルに見舞われる暗示があります。
普段なら何ともないことで部下や上司との関係がギクシャクして、仕事に影響が出てしまったり、家族や友人との不和が生じることもありますので、感情的にならず、感情の起伏を上手にコントロールしてください。
またこの年、不動産に関する儲け話が持ち込まれるかもしれませんが、問題のある物件であったり、大きな損失を生む物件である可能性があります。